10月2日 2年生小中連携環境保全活動
午後、小中連携教育の一環として、2年生が出身小学校の6年生と一緒に、地域の環境保全活動に取り組み交流を深めました。この活動は、中学校入学前の6年生と中学生が交流を行い、中学校への円滑な接続を行うことを目的に行っています。
【北郷地区】 畝見川の清掃(バイカモの保護)・川の生き物調査
河川清掃に加えて、自然観察指導員の方を講師に、川の生き物(動物・植物)調査を行い、川の水の汚れ具合も調べました。
自然観察指導員の方から、畝見川には県の絶滅危惧種や準絶滅危惧種がたくさん生息していることを教えていただき、川に入る前に観察を行いました。
まず、川の清掃を行い、その後に生き物調べを行いました。
【荒土地区】 温川の清掃(バイカモの保護)・川の生き物調査
畝見川同様、河川清掃に加えて、自然観察指導員の方を講師に、川の生き物(動物・植物)調査を行い、川の水の汚れ具合も調べました。
見に行った時には、川掃除を終えていて、生物調べをしていました。小さな魚やドジョウなどいろいろな生き物を捕まえていました。
この他にもゴミが!!
【鹿谷地区】外来種(セイタカアワダチソウ)の駆除
話し合いながら作業に取り組んでいる様子がとても見られました。
とてもたくさんのセイタカアワダチソウの駆除ができました。