1月24日 とうとう降り出しました
今冬最強の寒波で、午後からは雪になるという予報通り、雪が降り出しました。明日の朝6時までに、奥越では60cmの降雪があるという予報も出ています。この後、益々雪が激しくなるようです。今日の下校、明日の登校の自家用車での送迎には、事故に十分気をつけてください。
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今冬最強の寒波で、午後からは雪になるという予報通り、雪が降り出しました。明日の朝6時までに、奥越では60cmの降雪があるという予報も出ています。この後、益々雪が激しくなるようです。今日の下校、明日の登校の自家用車での送迎には、事故に十分気をつけてください。
【本日の献立】 ふくいとかっちゃまの恵みを味わう給食
ごはん 若狭牛の肉入りにゅうめん ちくわの天ぷら さっぱり漬け
ひじきの炒め煮 かぼちゃの煮物 ポン菓子 牛乳
献立の説明です。
6校時に、新聞記事をもとに自分の感想や考えたことを発表する「ハッピーニュースコンテスト」を行いました。学校祭に続き、本年度2回目のコンテストです。各学級の代表6名が発表を行いました。本校の伝統であるNIE(新聞を教材として学習に生かす)教育の一環でもあります。
【1年1組代表 記事:笑顔で「またね」県内Uターンラッシュ】
【感想・質問の発表】
【1年2組代表 記事:「極」驚異の310万円 越前がに漁解禁」
【感想・質問の発表】
【2年1組代表 記事:捨てる雪で発電】
【感想・質問の発表】
【2年2組代表 記事:吉田 米で飛躍へ Rソックス 夢に挑む2023】
【感想・質問の発表】
【3年1組代表 記事:昭和香る町中華「映え」】
【感想・質問の発表】
【3年2組代表 記事:アプリ制作 高校生挑戦 『将来は開発者に』】
【感想・質問の発表】
暗いニュースや悲惨なニュースが多い中、「ハッピー」な新聞記事に対しての自分の感想や考えを堂々と発表することができました。
【本日の献立】
ごはん けんちん汁 焼き鯖 ジャーマンポテト
カニカマサラダ がんもどき煮 リンゴ 牛乳
【本日の献立】
ごはん 呉汁 手作り白身フライ チキンサラダ
いんげんソテー ミートボール みかん 牛乳
【本日の献立】
玉子丼 コロッケ ごぼうサラダ
ペンネソテー バナナ 牛乳
3校時に、教室を廻ってきました。授業の様子を紹介します。
【2-1 国語】
「走れメロス」の学習で、メロスの心情の流れを読み取る学習でした。行動などから、心情を読み取り、場面毎に心情の変化を、ワークシートにグラフで表していました。
【1-1 技術】
自分の家で問題になっていることを解決する物を、技術の時間に制作します。まずは、どのような問題があるか考え、どのように解決していくかの流れについて、学習をしていました。
【3-2 美術】
木版画などこれまでの版画とは全く違う版画です。台紙に絵を描き、絵の具を塗った後、特殊な薬品を塗って、紙に押しつけると版画のように絵が写るそうです。
【3-1 理科】
宇宙についての学習でした。銀河系、ブラックホール・・・、実際に見ることができず、地球上では考えられないようなこともあり、興味津々の生徒が多かったです。
【2-2 数学】
直角三角形の合同条件を証明していました。直角三角形の合同条件を書くときには、「直角三角形の」を書き忘れに注意です。
【1-2 国語】
「少年の日の思い出」の学習で、ワークシートに場面ごとの概要や、主人公の心情の変化をまとめていました。
【本日の献立】
ごはん のっぺい汁 ホッケ塩焼き ビーフン炒め
三色和え ごま団子 伊予柑 牛乳
11月、12月に引き続き、今月も「ふくいとかっちゃまの恵みを味わう給食」が実施されます。1日遅れとなりましたが、昨日の給食について紹介します。
荒土町産里芋 若猪野産ほうれん草
が使用されていました。
勝山高校生によるキッシュ調理動画が公開されています。
今日の6校時は、1年生は総合的な学習の時間で「職業調べ」の発表の準備を行っていました。
どちらのクラスでも、発表用のスライドを作ったり、発表原稿をまとめたりしていました。スライドづくりでは、どの生徒もアプリを上手に使いこなしていました。
2年生は、道徳の授業でした。2クラスとも、柔道家の井上康生さんが書かれた「初心」という話を題材に授業を行っていました。
1組は、タブレットに取り込んだワークシートを使って、2組は印刷したワークシートを使って授業を進めていました。デジタルとアナログそれぞれの良さを生かした授業でした。
タブレット上のワークシートに自分の考えを打ち込み先生に送ると、先生のタブレットに集約されたワークシートが大型画面に表示され、それぞれの生徒の考えが共有できます。
2組では、生徒の考えを板書して、考えを共有していました。
授業中、タブレットを使うのが当たり前のようになってきました。しかし、あえてタブレットを使わない授業が見直されています。タブレットはあくまで学習のための道具で、どのような使い方をすれば効果が上がるかを考えていくことの大切さを再認識させられました。