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自然 生き物 Feed

2018年4月23日 (月)

春の生き物たち 1

 温かくなり、今年も学校の周りにはイワツバメが巣を作るため、集まってきました。P1020524_r柔らかい土を見つけては、土を集めています。

P1020531_r写真を見て分かるように、イワツバメの脚は、岩場にしがみつくため、他のツバメと比べて大きく太いことが分かります。

 イワツバメは、校舎の壁から出ている換気扇のパイプを利用して巣を作ります。しかし、自分で巣を作らないスズメたちに横取りされることもよくおこります。無事に子育てまで行けるといいです。

2017年11月 6日 (月)

珍客が北中に

 11月4日(土)の部活動後、職員室にいた先生が廊下に出ると、職員室前の廊下の先に「ある生き物」と遭遇。目が合った瞬間、物陰に隠れてしまいました。Img_2061_raw_rその正体は、イタチでした。イタチは、テンやオコジョとよく似ていますが、体つきが違います。


YouTube: イタチ

 イタチが校内にいるまま、学校を施錠できないので、非常口を開け、潜んでいる場所に置いてあった台車などを動かしながら外に出るように誘導し、校舎の外に逃げてもらいました。

<イタチ・テン・オコジョの見分け方>

 テンはイタチと同じような大きさです。尾が太く、手足もイタチより少し長いです。また、夏でも顔が白い毛で覆われています。オコジョはイタチよりも少し小柄で耳が丸いです。イタチは、畑などの周辺に棲み、テンやオコジョは林に棲みます。

2017年11月 5日 (日)

ミサゴ

P1020191_r  九頭竜川上空で旋回していたミサゴです。ミサゴは魚を食べる猛禽類です。10月26日、勝山市と永平寺町の境当たりで撮影しました。しばらく旋回していましたが、大きな魚の魚影を見つけられなかったのか、飛び去りました。

2017年9月16日 (土)

貴重な生き物 猛禽類

 9月11日の夕方前、鹿谷町保田の近くで貴重な生き物と遭遇しました。いつも車の助手席に置いてあるカメラで慌てて撮影しました。P1020167_r_4  翼を広げた大きさはトビくらい。しかし、胴体から翼の内側が茶色。そして、尾羽を広げずに飛行するので、トビではありません。P1020168_r_2  上空で旋回し、近寄ってきたところで撮影すると、翼に5~6本の横縞がありました。

一眼レフでの撮影ではないため、解像度がよくありませんが、2つの写真から推測すると、クマタカか、サシバではないでしょうか。食物連鎖の頂点に立つ猛禽類が生きていける勝山の自然。素晴らしいなと思います。

クマタカは、環境省RDBで絶滅危惧種(Ⅰ類)、福井県RDBで絶滅危惧種(Ⅰ類)。

サシバは、福井県RDBで準絶滅危惧種。

RDB:レッドデータブックの略

2017年7月 1日 (土)

イワツバメ 集団営巣

 北部中学校の周りでは、イワツバメが集団営巣を始めました。P1030200_r 南壁1(音楽室(右端)~3年指導室)P1030205_r 南壁2(第2理科室)

 この写真を撮った後、南壁では、3-1&3-2教室の壁にも巣を作り始めました。P1030207_r 北壁(第1理科室)P1030216_r 東壁(図書室)

 なぜ、これだけの巣が作られているのか? 原因は、スズメです。南壁1&北壁にあるように、スズメがイワツバメが作った巣を横取りしてしまうためです。

P1030213_r

 横取りをするスズメ側にも理由があります。スズメは家の軒先などの壊れたすき間に巣を作ります。しかし、今の家にはそのような壊れた場所がないため、他の鳥の巣を間借りすることになります。(右の写真は、学校のどこかで巣立ったスズメのヒナです。親とほぼ一緒ですが、羽の色がやや薄いです。)

 このような理由から、北中には他の場所でスズメに巣を横取りされたイワツバメ10組が集まり、至る所で巣を作っています。無事に巣が完成して、ヒナが巣立って欲しいです。

 巣を作っている様子の動画です。

どこかで泥を取ってきて、クチバシで器用に丸め巣を作っている様子がよく分かります。
YouTube: iwatsubame

2017年6月19日 (月)

ヤゴがいた!

 4月、1年生理科の水の中の生き物を観察するため、田んぼの泥水を取ってきて、理科室に置いておきました。1週間ほどして、ミジンコが5匹ほど出始め、あっという間に50匹ほどになりました。

 しかし、その後どんどん減り始め、5月半ばには0になりました。「何故?」と水槽の中をのぞくと1匹のヤゴ!!Dscf3103_2  このヤゴが、たくさんいたミジンコを全て食べたようです。孵化したばかりのヤゴは体長が0.5mm程ですが、体長が1.5cm程まで大きくなりました。もっと早く気がついていれば、ヤゴの成長を観察できたかもしれませんね。

2017年6月 9日 (金)

ホタルが出始めました。

 5月29日、福井気象台から、今年のゲンジボタルの初見の発表が出されました。今年は寒い日が続いた春でしたが、ホタルの幼虫は、例年と同じ4月下旬頃に上陸し、サナギになっていたようです。

 5日の夜、勝山のホタル出現ポイントを下見して回りました。__r(鹿谷町ひなたぼっこ横の川)気温が20度を下回っていたので、ホタルたちは、ほとんど動きませんでした。また、満月になっていく月の明かりも影響していたと思います。__r_2 (北郷公民館前)こちらも鹿谷と同様で、ホタルはほとんど動かず、草の陰で光っていました。他のホタルポイントは、まだ出ていませんでした。_r_4(下森川の農道)6日の夜に撮影しました。この日は、少し蒸し暑かったせいか、草の陰で光っているホタルがやや多くいました。風が強かったため、飛び交う様子は見られませんでしたが、風がないときに少し飛び交っていました。

 今年のホタルは、満月と重なり、昨年のように飛び交う様子は見られないかも知れません。

2017年5月25日 (木)

ツバメの巣

   今年も北中の校舎でツバメが巣を作り始めました。

 昨年は、JAに面した北壁(3F)にツバメが巣をたくさん作りましたが、全てスズメに乗っ取られたり、壊されたりしました。そのため、今年は、体育館側の南壁(3F)で3ヶ所、巣を作り始めました。P1030138_r 3つのうち、2つでは、親のツバメが巣の出来具合を確認しながら巣を作っていました。この顔が白いツバメは、イワツバメです。見分け方は、飛んでいるときにツバメの尾羽の少し上、腰の辺りに白い羽があります。

P1030145_r 普通のツバメは、この写真のように赤い顔をしています。(左の写真は、イワツバメの巣です。こちらの方は、巣を作っているのか、放棄されたのかは分かりません。)

 イワツバメの巣、卵を産んで、雛が生まれたら、webカメラを設置して見たいと思います。

2017年4月29日 (土)

春らしくなってきました

勝山も春らしくなってきました。

北谷のブナ林Rae6a4135_raw ブナはまだ芽吹いていません。しかし、他の木々の新緑が鮮やかでした。

この陽気に誘われ、ミツバチがせっせと蜜と花粉を集めていました。Rae6a4183_raw カワヤナギの雄花にやってきたミツバチ。腹部の黄色い縞模様がハッキリしているので、おそらくニホン固有種「ニホンミツバチ」でしょう。(撮影地:北谷町北六呂師)

最後は、白山と新緑です。Rae6a4202_raw_2 保田駅から少し小舟渡駅よりの九頭竜川沿いで撮影。中州の木々の新緑が綺麗でした。

おまけ。ヤマブキ(黄)とイチリンソウ(白)Rae6a4200_raw_2 えちぜん鉄道の線路脇土手で撮影。

2017年2月25日 (土)

バードウォッチング

 エサが見つけにくい冬、バードウォッチングのシーズンです。里山の勝山、ちょっと雑木林にいくと、いろいろな野鳥を見つけることが出来ます。そんな雑木林の中で野鳥を見つけられると良いのですが、雪の中を歩き回るのは大変! 県自然保護センターの「野鳥レストラン」で撮ってきた写真で野鳥を紹介します。Rae6a2251_raw   左は、コゲラ。右は、アカゲラです。どちらもキツツキの仲間です。コゲラは、町中の公園にもいます。ギーギーと鳴きます。アカゲラは、警戒心が強く、山際の雑木林にいます。キョッキョッと鳴きます。Rae6a2351_raw   左は、コガラ。右は、ヤマガラ。どちらもシジュウカラの仲間です。コガラは、普段は標高の高いところにいますが、冬は、エサを求めて低いところへ下りてきます。警戒心が強く、他のシジュウカラの群れの中に紛れて行動します。ヤマガラは、山でも町中でも見られます。ツッピー、ツッピーと鳴きます。Rae6a2262_raw  左は、シジュウカラ。右は、ゴジュウカラ。シジュウカラは、低いところからやや高い所まで、何処にでも居ます。ヤマガラと同じく、ツッピー、ツッピーと鳴きます。ゴジュウカラは、コガラ同様、普段は標高の高い所にいて、冬だけ標高の低い所まで下りてきます。Rae6a2373_raw   左は、ヒヨドリ。右は、カケス。ヒヨドリは、町中にもいます。甘い物が大好きです。そして、とても気が強い。エサ場に他の鳥がいると、追い出して独り占めします。ギャーギャーと鳴きます。ちなみに、ヒヨドリは、日本にしかいない鳥です。カケスは、普段、標高の高いところにいます。数羽の群れで行動します。青い羽根がとても綺麗ですが、カラスの仲間です。鳴き声を効くと、カラス?と思うかもしれません。

 冬の勝山、九頭竜川に行くと、多くの水鳥がいます。山に行くと、写真で紹介した鳥以外にも、ジョウビタキやルリビタキなどの渡り鳥がいます。1つの地域で、ちょっと動き回れば、一年中見られる留鳥から、特定の季節に見られる渡り鳥、そして、猛禽類まで見られる。これは、勝山の魅力であり、宝ですね。